大阪の北摂地域(豊中・吹田・箕面)を中心とした
リフォーム専門店【グランマ】

お気軽にご相談ください。
0668462281
住まいの無料診断・耐震無料診断 ご予約受付中!

上吊り式引き戸のソフトクローズ機構

/ 会社からのお知らせ
バリアフリーリフォームといえば、手すりの取付段差解消などの工事が多いのですが、通路の幅を拡げたり、出入口を引き戸にするという、いわゆる車いす対応の住まいへ改造することもあります。 日本の住宅には古くから引き戸が多く使われていますが、敷居が床に段差を作っていたり、開閉に力が必要なことがバリアになっていることがあります。 床に薄いアルミレールを取り付けた下荷重の引き戸や、鴨居に取り付けたレールで建具を吊る上吊り式引き戸は、非常に軽い力で開閉することができるため、車いすに乗った人でも操作ができます。 ただ、軽すぎるために勢いがついたまま枠に戸が当たり、大きな音がして困っていらっしゃる方も多いようです。 このような音をなくすために、上吊り式引き戸には 『 ソフトクローズ機構 』 のついたものを採用するようにしています。
しかしこれまでは、戸を閉める方と開ける方の両方をソフトクローズにするには、ある程度の建具幅が必要でした。 このデュアルソフトクローザー仕様は、590mm以上の幅があれば取り付けが可能で、ほとんどの開口部に対応できるようになりました。 特にバリアフリー用途でなくとも、近隣への騒音防止に役立つ引き戸のソフトクローズは、できる限り採用していきたいと思います。
posted by Doumoto

お気軽にご相談ください。住まいの無料診断・耐震無料診断 ご予約受付中! TEL 06-6846-2281 メール info@grandma-homes.com