若い頃から住んでいた住まいも築20年を過ぎると、不具合や傷みなどが気になってきます。
人の体も予防治療が大切なように、住まいも定期的にしっかり点検しておくことが大切です。
住まいの点検は欠陥の早期発見に繋がります。早い発見であれば対策も立てやすく、費用も少なく済みます。
健康な住まいを維持することで、将来の維持管理が計画的に進み、快適で丈夫な住まいになるでしょう。
当社では簡易な住まいの無料診断を行っています。住まいの現状に気になることや心配ごとがありましたらご相談下さい。
(無料診断のエリアは豊中市、吹田市、箕面市、茨木市に限定しております。)
屋根点検カメラを使って屋根の具合を撮影します。
屋根材の割れやズレを確認し、軒樋や立て樋の詰まりなどを診断します。
外壁材の割れや傷みを診断し、屋内の漏れを確認します。
(目視できる範囲に限ります)
基礎部、壁、屋根を目視で一般耐震診断を行います。
a,水平器を使って床の不陸や建具と窓の建ちを確認し建物の傾きを診断します。
b,基礎の構造を判別し割れを把握して、建物の傾きの関係を総合診断します。
c,壁の構造と筋交いなど耐力壁を確認します。
(床、壁に点検口があればある程度確認できますが、なければ推定になります。)
天井点検口があれば小屋裏に入り、
屋根裏の水漏れの痕や結露の状況を調べます。
バルコニー防水シートの診断をします。
浴室、洗面所、トイレ、キッチンなど水回りの設備を診断します。
診断による簡易な報告書を作成します。