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NEWS

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ミニコミ紙POCO 最新作 まもなく公開予定(その1)

これまでにお付きあいのあったお客様に、定期的に発行させて頂いているミニコミ紙POCOの、最新作25号が間もなく発行の予定です。 POCOは郵送でお届けしておりますが、今回バックナンバーをこちらでダウンロードできるようにいたしました。
クリックでpoco23をダウンロードします
まずはPOCO vol.23 ←この画像をクリックしてください。 なお、ファイルサイズが約6.25MBありますのでご注意ください。
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上吊り式引き戸のソフトクローズ機構

バリアフリーリフォームといえば、手すりの取付段差解消などの工事が多いのですが、通路の幅を拡げたり、出入口を引き戸にするという、いわゆる車いす対応の住まいへ改造することもあります。 日本の住宅には古くから引き戸が多く使われていますが、敷居が床に段差を作っていたり、開閉に力が必要なことがバリアになっていることがあります。 床に薄いアルミレールを取り付けた下荷重の引き戸や、鴨居に取り付けたレールで建具を吊る上吊り式引き戸は、非常に軽い力で開閉することができるため、車いすに乗った人でも操作ができます。 ただ、軽すぎるために勢いがついたまま枠に戸が当たり、大きな音がして困っていらっしゃる方も多いようです。 このような音をなくすために、上吊り式引き戸には 『 ソフトクローズ機構 』 のついたものを採用するようにしています。
しかしこれまでは、戸を閉める方と開ける方の両方をソフトクローズにするには、ある程度の建具幅が必要でした。 このデュアルソフトクローザー仕様は、590mm以上の幅があれば取り付けが可能で、ほとんどの開口部に対応できるようになりました。 特にバリアフリー用途でなくとも、近隣への騒音防止に役立つ引き戸のソフトクローズは、できる限り採用していきたいと思います。
posted by Doumoto

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瀬戸内国際芸術祭 犬島にて

10日ほど前のことになりますが、平日にお休みをいただいて、瀬戸内国際芸術祭2013の開催されている、岡山県の犬島へ行ってきました。 犬島は面積が54ヘクタールといいますから、USJとほぼ同じ広さの、歩いて回れる小さな島です。人口は約50人。 明治の終わり頃から銅の精錬がおこなわれましたが、約10年で閉鎖。その遺構が今も残り、一部が犬島精錬所美術館として、光、風、熱を感じる建築作品になっています。(建築:三分一博志) また、島の集落の中には 『 家プロジェクト 』 と題して、建築家妹島和世さんが設計したギャラリーが点在し、現代アートが展示公開されています。
中の谷東屋 全景
そのひとつ、というかこれはギャラリーではなく休憩所ですが、『 中の谷東屋 』 という妹島和世さんの建築作品があります。 アルミ製のドーム型屋根を細い丸柱で支えているだけの、傘のような建築。高さが低いところでは180センチくらいしかなく、中に入ると、大きな傘の中に入れてもらったような感じがします。 地面はコンクリートでなだらかな傾斜があり、足音が屋根に反響してエコーがかかったように聞こえます。声も大きく共鳴して聞こえますが、屋根の外に居る人にはあまり聞こえません。
中の谷東屋 内観
ドーム状の屋根とコンクリートの傾斜が正確に計算され、不思議な体験ができるように設計されているのだと思います。すごいなぁ。 家プロジェクトの他の建築は、集落の中にもともとあった民家の敷地に、古い梁などの材料を再利用して建てられた物もあります。しかしその構造は、かつての民家とはまったく異なるトラス構造の洋小屋であったり、曲がりくねった丸太梁ばかりを複雑に組み合わせて造った大空間だったりします。 また、木材を一切使わず、透明アクリル板を使った巨大なショーケースのようなギャラリーは、集落の家並みとは趣の異なる物でした。 瀬戸内の小さな過疎の島に現代アートを持ち込む意味。 私の勝手な想像ですが、超高齢社会には新しいいのちが必要だということなのかもしれません。 捉え方によっては異質な物かも知れませんが、新鮮さを求める気持ちが誰にでも、少しぐらいあるはずです。それが見たこともない建物だったり、アートだったり、アートを観に訪れるたくさんの若者だったり、外国人だったりして、島のお年寄りたちが笑顔になって、元気になるかも知れませんよね。 私たち住宅リフォームの現場では、年配のお客様から 『 職人さんたちが熱心に仕事されるのを見て元気をもらった 』 というお声をいただくことがたびたびあります。 異なる世代の人と人が接する機会というのはあまり多くはありません。 けれどそれが良いことだというのは、なんとなく解ります。 良いことを進めていきたいと思うのですよね。 -------------- 瀬戸内国際芸術祭2013は『春』『夏』『秋』の会期に分かれており、4月21日で『春』の会期が終わりますが、犬島や直島、豊島、小豆島などの作品の多くは、『夏』会期が始まるまでの期間にも公開されています。 詳しくは → Setouchi Triennale 2013 瀬戸内国際芸術祭
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/ 100年住宅

No.15 三代続く桶屋<三重県関市>

「桶重」三代目 服部重三さん 八十四歳

服部さんと一緒の写真三重県関市は東海道と伊勢街道を結ぶ宿場町。江戸時代から“お伊勢参り”で栄えた。東西二・五?の街道沿いに旅籠、問屋、銀行、酒屋、足袋屋、町家、鍛冶屋、桶屋、風呂、置屋まで。往時の町並みが横一列に並んで残っている。
駅前に車を置いて街道に出るとちょうど真ん中辺りだった。すぐ左に立派な構えの店が続く、商家らしくよく手入れがされていて美しい。
しばらく歩くと職人の店が並ぶ。桶屋の前に立った。ガラス障子越しに中を覗くと、使い込んだ板張りの隅に出来たての桶が積んである。横に道具が整然と並べてあった。椅子に座った桶屋の親方が手であっちに行けと合図をする。見てほしくないようだ。中を見せて頂こうと取っ手に手をかけたが鍵がかかっているようで開かない。親父は来るなと追い払うように手を振る。頑固親父だ。苦笑して去るしかなかった。

桶で作った金魚鉢しばらく歩くと、和菓子の「関の戸」で知られる深川屋には瓦屋根のついた立派な看板が上がっていた。町の端まで行き、戻る。
やがてまた桶屋の前を通った。頑固な親父と奥さんが椅子に座って暖を取っている。手を振ると今度は手招きした。奥さんに何か言われたのだろうか?鍵を開けてくれるのかと待っていると、強く空けろと仕草する。
力を入れると扉は開いた。おそるおそる入ると、観光客には迷惑している。とまず太い枯れた声でしかられた。職人は仕事してなんぼや。「あれは何?」「写真を撮るので仕事のポーズをしてみて」なんか言われると仕事できん。とまた一言。
一通りおしかり頂いた後、奥さんがお茶を注いでくれた。「たくさんの道具ですね。」「まだ中にある、何でも見ていったらいい。」と意外に優しい。写真も撮らせていただいた。作業場の中央に四角い穴が開いている。中には鉋屑が入っていた。ここで仕事をしているのだろうか。床板は使い込んで形が変形していた。
陳列棚には桶で作った金魚鉢があった。金魚鉢は十数個作ったが手間がかかるので止めた。値を上げても買いに来るので困ったそうだ。『桶屋は水を漏らしたらあかん。』夜中にピシッという木が割れる音がしたら今でも目が覚めるという。

関市の町並み五年前に脳梗塞で倒れ、一時仕事ができなくなった。しかし、病院の先生がびっくりするほど回復が早く一ヶ月後には仕事をしていた。よく手を使っていたお陰だと言う。
奥さんが嫁いだ頃は朝早くから夜遅くまで桶作りの手伝い。弟子の世話に明け暮れ、桶屋なんかに嫁に来るんじゃなかったと後悔したそうだ。しかし、今は良かったと言える。夫唱婦随で桶屋を盛り上げる。弟子も多い。
寿司桶を一つ所望した。すると人が変わったように、仕事中の写真を撮らせたり、作業場に上がらせてあれこれと説明した。さすが商売人。何百年街道沿いで生きてきた商売根性だろうか。人の流れだけでなく時代の流れも捉え商売に結びつけてきたのだろう。 
この町の人は、来た風に乗る。と言う。技術力だけで生きてきたのではないよ。と聞こえた。

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天井埋込型 『 ナノイー発生機 』 で空気をきれいに

パナソニックの 『 ナノイー技術 』 は暮らしの中の様々なシーンで、アレル物質やカビ菌を抑制したり、繊維の奥にあるニオイの原因を分解して脱臭するなどの効果があります。 エアコンや空気清浄機、冷蔵庫や洗濯機にまで搭載された製品が売り出されていますが、お部屋の空気をきれいにしたり、脱臭の目的で使おうと思ったとき、空気清浄機を置くスペースがないということはありませんか? 例えばウォークインクロゼットの中とか、玄関など。
玄関でもナノイー
屋外から花粉やウイルスを連れてくることがありますから、玄関や衣類を収納するところではナノイー効果が期待されます。靴や衣類のニオイも気になりますよね。 そんな場所には天井埋込型のナノイー発生機 『 エアイー 』 がお薦めです。 ダウンライトを取り付ける要領で、天井に丸い穴を開け、電源を繋いではめ込むだけです。換気扇のようなダクト工事の必要はありません。 見た目もすっきりしています。
実際に喫煙ルームでお使いのところがあるのですが、「森の中にいるような気分」だというから驚きます。
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